女性向け！comicoオススメ完結漫画5選（20代OLによる超個人的な感想です）

こんにちは！あにです！

漫画大好きな私が毎日欠かさず読んでいたcomico完結漫画を5つご紹介します！
すべて無料で読めますよ～！

紹介するのはこの5作品です。

親になるということ（子育ての話）
妊活夫婦（不妊治療の話）
私を笑わないで（過食症、拒食症の話）
傷だらけの悪魔（いじめの話）
リメイク（メイクの話）

あに

超個人的な感想です！

1｜親になるということ

出典：comico

作者

しおのこうじ　さん

ストーリー（全112話）

ハレ（娘）を産んですぐに病気で亡くなってしまった時雨（母親）。
夫である雷太の子育てに不安が残り、弟の友人である嵐山に体を借りてベビーシッターをすることに。
雷太の教育とハレの成長を見守りながら、最後の時間を過ごします。
案の定ハレを置いて麻雀に行ったり、お菓子ばっかり食べさせたり、、
果たして、雷太に安心して子育てを任せれる日が来るのか！？

感想

母親は最初からなんでもできると思われがちですが、そんなことないですよね。
母親も父親もスタート地点は一緒。
どれだけ一緒に育児をして、経験をしてきたかが大事だと思います。
私もいつか子どもに恵まれて子育てをするようになったら、一人で背負わず
夫婦で一緒に乗り越えていきたいと思いました。

あに

学校に置いておいてほしい一冊です。

2｜妊活夫婦

出典：comico

作者

駒井千紘　さん

ストーリー（全214話）

二年半前に一郎と結婚した栄子（主人公）。なかなか子どもができず産婦人科に行ってみると、
多嚢胞性卵巣症候群＊と診断される。
不妊治療に消極的な一郎と、一時は離婚の危機もありましたが
二人で色々なことを経験し、乗り越えていくお話です。

＊多嚢胞性卵巣症候群（たのうほうせいらんそうしょうこうぐん）は卵胞の成⻑が途中で止まり、
たくさんの⼩さな卵胞（嚢胞：のうほう）が卵巣内にとどまってしまう病気です。

感想

望んだら自然と子供ができるだろうと、誰しも思うことだと思いますが
晩婚化が進み、初産年齢が上がっていることで、不妊に悩む夫婦が増えているそうです。
令和4年4月以降は、不妊治療が保険適用されることになりましたが、
それ以前に治療されていた方はすべて自費。
精神的にも金銭的にも負担が大きかっただろうなと思います。
幸いにも現在は不妊治療について周囲の理解も得やすいし、保険適用もできるようになったので
もしお世話になることがあれば、ありがたみを忘れないようにしたいです。